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ホームパーティに便利な宅配飲食!
日本一の激戦区は東京都!
~「宅配飲食業」の都道府県分布とピザマーケット推移~

クリスマスや忘年会などの行事が多くなる季節。
お客さまを招いてホームパーティを開くご家庭も多いのでは。
そんなときに重宝するのが、電話やメールひとつで配達してもらえる宅配ピザや宅配すしなどの宅配飲食ですよね。
今回は、「宅配飲食業」に関するランキングです。

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  宅配飲食の代表といえば、「宅配ピザ」。
  そのシステムは、1960年にアメリカのピザ店が始めたもので、日本には1985年に上陸したそうです。これにより、大型のピザが、家庭でも手軽に食べられるようになりました。ピザを製造・販売する企業など40社が加盟するピザ協議会の調べでは、日本全国における2012年のピザ末端売上高は2,638億円。そのうちピザ宅配・ピザ専門店のピザ売上高は、57.7%の1,522億円にも。
  ここ数年は、順調に右肩上がりとなっています<図1>。

<図1>ピザマーケット推定値(2013年)

  近年では、量販店やコンビニ、ファミリーレストラン、中華料理店など、さまざまな業種の宅配サービスが人気だそうです。
  また2000年の介護保険制度開始に伴い、高齢者向けの「配食サービス事業」を始める事業者もぐんと増え、宅配飲食業界はますます活況を呈しているそうです。
  更に、「宅配すし店」「宅配ピザ」「その他の宅配飲食」の件数を見てみましょう。
  まず、「宅配すし店」は、2005年の278件から2013年の728件まで約2.6倍の増加(2004年以前はデータなし)。2013年は昨年より少し下がったものの順調に推移しています。「宅配ピザ」は、2004年の1,231件から2013年の1,314件まで約6.7%増加と、こちらも順調に推移。また、「その他の宅配飲食」は、2004年の4,139件から2013年の3,758件は、9.2%減少。2009年に3,556件に落ち込んだものの、ここ数年は増加傾向にあり、安定した人気がうかがえます<図2>。

<図2>「宅配飲食業」の登録件数推移(2004年〜2013年)

  都道府県別で、「宅配飲食系」を見てみましょう。
  1位は、東京都。人口10万人当たりの「宅配飲食系」の合計件数が7.02件。2位は神奈川県(5.87件)、3位は北海道(5.62件)となっています。上位の2都県は2004年から不動。これ実は、日本の人口順と同じ。(平成22年国勢調査では1位 東京都、2位 神奈川県、3位 大阪府…8位 北海道)人口の多い大都市圏では、宅配飲食ビジネスが発達しているということなのかも知れません。
  一方、登録件数が少ないのは、青森県(1.70件、47位)、鳥取県(2.06件、46位)、岩手県(2.07件、45位)でした<図3>。

<図3>人口10万人当たりの「宅配飲食業」登録件数による偏差値の都道府県ランキング(2013年)

凡例

順位
○○県
登録件数
10万人あたり
対前年順位
順位
2008年
2010年
2012年
2013年
1位
東京都
東京都
東京都
東京都
928
7.27
928
7.21
927
7.02
929
7.02

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【調査概要】
都道府県別 人口約10万人※に対する宅配飲食業の登録件数分布及び年別の推移を掲載します。

対象期間と抽出方法:2008年・2010年・2012年・2013年の各4月時点で、タウンページデータベースの業種分類「宅配(飲食)」「すし店(宅配専門)」「ピザハウス(の中から宅配ピザ店のみ抽出)」に登録されている件数を集計し算出。なお、業種分類「ハウスクリーニング」「エアコンクリーニング」中に、同一住所で同一掲載名の電話番号の登録が複数ある場合は、データ件数を1件として集計しています。
1人あたりの登録件数は、小数点以下数桁になるため10万人換算をしています。
掲載情報は2013年11月時点のものです。