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スポーツクラブが最も普及している都道府県は?
~スポーツクラブの都道府県別分布~

生活習慣病対策が国民の関心事の1つとなる中、厚生労働省は安全で有効な運動の普及を目指して2006年7月に「健康づくりのための運動指針2006」を策定しました。まさに国民のためのエクササイズガイドです。では、スポーツクラブの数はどうでしょう。そこで、最近のスポーツクラブ事情について調べてみました。

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スポーツクラブの都道府県分布及び年間スポーツ施設使用料推移

タウンページデータベースに登録されているスポーツクラブの件数は2007年(2,896件)に大きく伸びました。2011年には4,092件に達し、5年間で件数は2倍以上になりました。(図1)

■図1 スポーツクラブの登録件数と1世帯当たりの年間スポーツ施設使用料推移

人口10万人当たりの件数では、長野県(4.97件)がトップで、鳥取県(4.75件)、宮崎県(4.41件)、愛媛県(4.26件)、滋賀県(4.04件)と地方都市が続き、東京都は欄外で3.65件で12位でした。
タウンページデータベースに登録されている全国約800万件(2012年3月末現在*)の情報から、今回は業種分類「スポーツクラブ」に注目し、2011年における人口10万人当たりの都道府県別登録件数とランキングの分布図を作成しています。(図2)

■図2 都道府県別 人口10万人当たりのスポーツクラブ登録件数分布

凡例

1位
○○県
登録件数
10万人あたり
対前年順位
1位
2006年
2008年
2010年
2011年
1位
鳥取県
徳島県
鳥取県
長野県
16
2.64
32
4.00
28
4.74
107
4.97

スポーツクラブの登録件数の増加に対し、施設使用の支出が多いのはどの地域でしょうか。総務省の「家計調査(2011年)」で都道府県庁所在地および政令指定都市における1世帯(全世帯)当たりのスポーツクラブ使用料を見ると、断トツの川崎市(11,875円)と横浜市(7,591円)の神奈川県勢が1位、2位。以下、鹿児島市(6,884円)、さいたま市(6,498円)、松山市(6,114円)と続いています。逆に少なかったのは佐賀市(711円)、和歌山市(1,031円)、青森市(1,213円)、徳島市(1,392円)、甲府市(1,478円)でした。川崎市の支出額は佐賀市の実に16.7倍でした。(図3)

■図3 都道府県庁所在地および政令指定都市1世帯の年間スポーツクラブ使用料

都道府県別 人口10万人当たりのスポーツクラブ登録件数分布2位以下のランキングや件数を詳しく見るにはログイン・ユーザ登録(無料)が必要です

【調査概要】
都道府県別 人口約10万人※に対するスポーツクラブの登録件数分布及び年別の推移を掲載します。

対象期間と抽出方法:2006年・2008年・2010年・2011年の各4月時点で、タウンページデータベースの業種分類「スポーツクラブ」に登録されている件数を集計し算出。なお、業種分類「スポーツクラブ」中に、同一住所で同一掲載名の電話番号の登録が複数ある場合は、データ件数を1件として集計しています。
1人あたりの登録件数は、小数点以下数桁になるため10万人換算をしています。
掲載情報は2012年7月時点のものです。